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【2026年おせち】職人歴25年の集大成。コラーゲンたっぷり「牛肉三宝」で迎える台湾流の正月
こんにちは、静岡で本格的な台湾手作り料理をお届けしている「台湾味」店主の黄維邦(ホアン・ウェイパン)です。
早いもので、今年も残りわずかとなりました。皆様、お正月の準備は進んでいますか? 日本の「おせち料理」は世界に誇る素晴らしい文化ですが、今年は少し趣向を変えて、**「台湾式の本格的なお肉料理」**を食卓に加えてみませんか?
今回は、私の料理人人生25年の経験を注ぎ込んだ、お酒のアテにもご飯のお供にも最高な**「牛肉三宝(ニュウロウサンバオ)」**をご紹介します。

そもそも「牛肉三宝」とは?なぜお正月に食べるの?
日本ではあまり聞き馴染みがないかもしれませんが、「牛肉三宝」は台湾や中国の美食家たちに愛される、牛肉の3つの希少部位を使った高級冷菜の盛り合わせです。
- 牛すね肉(牛腱 / ニュウジェン) 赤身と筋が層になった部位。噛むほどに肉の旨味が溢れ出します。
- 牛アキレス・牛筋(牛筋 / ニュウジン) コラーゲンの塊です。じっくり煮込むことで、とろけるような柔らかさと、程よい弾力が楽しめます。
- 牛ハチノス(牛肚 / ニュウドゥ) 牛の第二胃袋。独特の蜂の巣のような形状が、秘伝のタレをたっぷりと吸い込み、最高の食感を生み出します。
台湾では、牛肉は「力強さ」や「富」の象徴とされることが多く、これら3つの部位を贅沢に使った料理は、新しい年の活力を養う縁起の良い料理として愛されています。

元ホテルシェフが明かす「美味しさの秘密」
「ただ煮込むだけでしょ?」と思われるかもしれませんが、実は牛肉三宝は、中華料理の中でも最も手間と技術が必要な料理の一つです。
私が台北國賓飯店(アンバサダーホテル)や一流レストランで修行していた頃、先輩から**「煮込みを見れば、その料理人の腕がわかる」**と教わりました。
1. 下処理へのこだわり
特に「牛ハチノス」は、下処理が命です。丁寧な洗浄と下茹でを繰り返さなければ、特有の臭みが消えません。私はフランスのル・コルドン・ブルーで学んだ繊細な感覚と、台湾の伝統技法を組み合わせ、臭みを完全に消し去り、旨味だけを残します。
2. 秘伝の「老滷(ラオルー)」
味の決め手となるのは、数種類の漢方スパイス(八角、花椒、シナモンなど)と醤油、氷砂糖をブレンドした特製スープです。化学調味料は一切使用しません。 それぞれの部位は火が通る時間が異なるため、すべて別々の鍋、別々の時間で管理し、最後に合わせます。これが、牛筋はトロトロ、ハチノスはプリプリという「奇跡の食感」を生み出すのです。
3. 「冷やして食べる」からこそ美味しい
牛肉三宝は、冷菜(冷たい前菜)として食べるのが一般的です。一度煮込んだ後、ゆっくりと冷ますことで、肉の繊維の奥まで味が染み込み、コラーゲンが凝縮されます。これこそが、おせち料理(保存食)として最適である理由です。
お正月の食卓を彩る「台湾味」の提案
今年のお正月は、いつものおせちの横に、この「牛肉三宝」を並べてみてください。
- 日本酒や焼酎、ビールのお供に: スパイスの香りがお酒を進ませます。
- 急なお客様への極上のおもてなしに: 解凍して切るだけで、レストラン級の一皿が完成します。
- アレンジレシピ: 余ったら、細かく刻んでチャーハンの具にしたり、熱々の麺に乗せれば「豪華三宝牛肉麺」の出来上がりです。
店主よりメッセージ
「台湾味」では、私の母が作ってくれたような**「無添加で安心できる味」**を大切にしています。 この牛肉三宝も、保存料や化学調味料には頼らず、素材の力と職人の技術だけで仕上げました。
水餃子累計販売100万個を突破した当店が自信を持ってお届けする、この冬だけの特別な味わい。ぜひ、静岡から全国の皆様へ、台湾の温もりと共にをお届けできれば幸いです。

よくある質問 (FAQ)
Q: 辛いですか?子供でも食べられますか? A: 台湾のスパイスを使用していますが、唐辛子の辛さは控えめにし、醤油ベースの奥深い味わいに仕上げています。小学生くらいのお子様なら美味しく召し上がっていただけますが、香辛料の香りが苦手な方はご注意ください。
Q: どのように解凍すればいいですか? A: お召し上がりの前日に冷蔵庫へ移し、ゆっくり解凍することをおすすめします。食べる直前に常温に少し戻すと、脂が溶けてより一層美味しくなります。
Q: 賞味期限はどれくらいですか? A: 冷凍状態で約1ヶ月保存可能です。解凍後は冷蔵庫で保存し、3日以内にお召し上がりください。
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