台湾グルメの中でも、もっちりとした糯米(もち米)とゴロゴロした具材の旨味がたまらない「ちまき(肉粽:ローツォン)」。 当店【台湾味】のオンラインショップでも大人気のお取り寄せメニューですが、お客様からよくこんなご相談をいただきます。
「電子レンジで温めたら、お米が硬くなってしまった…」 「冷凍ちまきの一番美味しい解凍方法を知りたい!」
実は、ちまきの糯米は水分が飛びやすいため、ただレンジに入れるだけではパサパサになってしまいます。 今回は、ご家庭の電子レンジで「まるで蒸したてのようなもっちり感」を復活させる裏技と、知るとさらに美味しくなる「ちまきの由来」についてご紹介します!

1. 劇的に変わる!冷凍ちまきの美味しい温め方(レンジ編)
時間がない時に大活躍する電子レンジですが、ひと手間加えるだけで仕上がりが天と地ほど変わります。最大のコツは「水分を逃がさないこと」です。
🍳 レンジで「もっちり」仕上げる3ステップ
- 濡らしたキッチンペーパーで包む(重要!): ちまき(笹の葉がついたまま)を水にサッとくぐらせるか、たっぷりの水で濡らして軽く絞ったキッチンペーパーでちまき全体をしっかりと包み込みます。
- ふんわりラップをする: ペーパーで包んだ上から、さらにラップをふんわりと(きつく縛らずに)かけます。
- レンジで加熱する: 500W〜600Wの電子レンジで約2〜3分加熱します。(※冷凍状態から温める場合は約4〜5分が目安ですが、ご家庭のレンジによって調整してください)。 加熱後、そのままレンジの中で1分ほど蒸らすと、中までふっくら仕上がります。
2. 台湾現地の味を100%再現!「蒸し器(電鍋)」での温め方
お休みの日に時間がある場合は、ぜひ蒸し器や台湾でお馴染みの「電鍋(ダートンイェングォ)」を使ってみてください。笹の葉の香りが糯米の奥まで浸透し、最高の味わいになります。
- 蒸し器の場合: 湯気がしっかり上がった蒸し器にちまきを入れ、冷凍のままなら約20分〜25分、解凍済みなら約15分蒸します。
- お湯で茹でる(南部ちまき風): 台湾南部では、お湯の中で直接茹でるスタイルも人気です。沸騰したお湯にちまきを入れ、弱火でじっくり15分ほど茹でると、お米がとろけるような柔らかさになります。
3. 豆知識:なぜ台湾では「ちまき」を食べるの?(由来と歴史)
ちまきの歴史は古く、中国の戦国時代の偉大な詩人「屈原(くつげん)」の伝説に由来します。 国を憂いて川に身を投げた屈原を悲しんだ民衆が、彼の体が魚に食べられないようにと、川に米の飯を投げ入れたのが始まりと言われています。
これが現代の「端午の節句(端午節)」にちまきを食べる文化として台湾にも深く根付きました。 現在ではお祭りだけでなく、台湾の朝市や屋台、日常の食卓に欠かせないソウルフードとして、老若男女に愛されています。
4. 具材たっぷり!職人手作りの【台湾味】特製ちまき
「美味しいちまきが食べたくなってきた!」という方は、ぜひ静岡の本格台湾料理専門店【台湾味】のオンラインショップをご覧ください。
当店の肉粽(ちまき)は、厳選した豚肉、干しエビ、椎茸、ピーナッツなどの具材を特製の醤油ダレでじっくり炒め、一つひとつ職人が手作業で丁寧に笹の葉で包み込んでいます。 冷凍庫にストックしておけば、小腹が空いた時や休日のランチに、いつでも台湾本場の味をお楽しみいただけます!

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