日本で「ちまき(粽)」というと、端午の節句(こどもの日)に食べる、ほんのり甘くて白いお餅を笹の葉で包んだ和菓子を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?
しかし、台湾旅行に行かれたり、当店でちまきをご注文されたお客様は、その「違い」に大変驚かれます。 「えっ!台湾のちまきって甘くないの?お肉がゴロゴロ入ってる!」
実は台湾のちまきは、和菓子ではなく「ごちそう(立派な食事)」なんです! 今回は、検索急上昇中の話題「台湾ちまきと日本のちまきの違い」や、その「由来」、そして美味しさの秘密についてご紹介します。

1. 日本と台湾、ちまきの決定的な違い
日本のちまきがお餅のような「スイーツ」であるのに対し、台湾のちまきは「醤油ベースのしっかりとした味付けがされた、具だくさんのもち米ご飯」です。
台湾ちまきの中には、大きな「豚肉の角煮(ルーロー)」をはじめ、「干し椎茸」「ピーナッツ」「干しエビ」「塩漬け卵黄(鹹蛋黄)」などがぎっしりと詰まっています。 笹の葉を開けた瞬間に広がる、豚肉の旨味と椎茸の芳醇な香り……これ一つでお腹いっぱいになる、栄養満点のソウルフードなのです。
2. なぜ具だくさんに?台湾ちまきの「由来」と歴史
そもそも、ちまきはどうして生まれたのでしょうか? その由来は、今から2000年以上前の古代中国にさかのぼります。
当時、国を憂いて川に身を投げた「屈原(くつげん)」という偉大な詩人がいました。 彼を慕う民衆たちが、「魚が屈原の体を食べてしまわないように」と、川に竹の筒に入れた米を投げ入れたのが、ちまきの始まりだと言われています(これが後に、端午の節句の起源となりました)。
時代が下り、台湾に伝わったちまきは、農家の人々が「畑仕事の合間に、栄養たっぷりのご飯を手軽に食べられるように」と、お肉や山の幸、海の幸をたっぷり詰め込んで笹の葉で包むようになり、現在の「具だくさんな台湾ちまき」へと進化していきました。
3. おうちで本場の味を!台湾味の「手作りちまき」
「日本の甘いちまきも好きだけど、お肉たっぷりの台湾ちまきも食べてみたい!」 そんな方は、ぜひ静岡・清水区の本格台湾料理専門店【台湾味】のオンラインショップをご利用ください。
当店の台湾ちまきは、台湾出身の職人が伝統的なレシピを守り、一つひとつ丁寧に手包みしています。 冷凍でお届けしますので、食べたい時に電子レンジや蒸し器で温めるだけで、いつでも熱々でホクホクの本格台湾ちまきをお楽しみいただけます。

忙しい日のランチや、小腹が空いた時の夜食にもぴったりですよ!
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